火熾し道具製作手順

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2024.1.20 ものづくり

公園倉庫で火おこし道具の整備を行う。

写真は新型火おこし棒先端加工機を使って尖らす作業をしているところ。

作業をした会長は「回転がソフトで安全に作業ができ役にたつことがわかった」

過去小刀等の作業では指のケガなどがあり、改善を求められていたので良かったと思います。

 


既定のサイズに切断します(2020.12.9実施)


規定寸法で製作された木材を使用して製作します。

1、加工する箇所の墨付けを行います

2、ボール盤で火熾し面を作ります

3、のこぎりで火種の落ちる道を作ります

4、少し大きい板に火熾し板をねじで止めます

5、火熾しドリルを作ります

6、ドリルを本体に装着し完成です